【心霊】32人が溺死した最恐心霊スポット、愛媛県の原池に行ってみた

10月15日から18日まで愛媛に行ってました。

旅の様子もブログで書こうかなーなんて思ってはいましたが、いざ書こうとすると面倒くさいので後回しにしてます。えぇ。

なので今回は最終日に訪れた心霊スポットを取り上げたいと思います。

50年で32人が溺死した？！原池

場所は伊予郡砥部町。松山から南下すると砥部町です。

この原池（別名・大南原池）という池は以前から興味があって折角の機会なので訪問決定。

小学校の目の前、閑静な住宅街に池はあります。

見た感じ普通のため池でしょ！！？

ところがこの池は50年の間に32人の命を奪ったとされています。

実際に行ってみた

石碑は慰霊碑ではなくため池竣工のものでした。

限りなく普通の池ですね。

水面に近いところから撮った写真。ここまで近づく人いんのかな。

とりあえず池の水で手を洗いました（その後きちんと手洗いしました）。

おどろおどろしい雰囲気は無いけれど32人とはいかなくても2,3人は死んでるのかもね。

沼とか池ってのは摺鉢状になってるので一度でも入ってしまえば蟻地獄みたくもがけばもがくほど溺れていきます。たぶんそういう注意を促す為に32人が溺死したって地元では言い伝えられているのかも。

でもほんと池の周りは閑静な住宅街なんだよね。

最後に原池湖畔のお地蔵さんとツーショットを撮る僕の写真載せておきます。

大丈夫です。いまのとこ祟られてません。

霊が出なくても近づくな

結論から言うと昼間だったこともあって全く怖くありませんでした。

でも子供なんかは足を滑らせて池に転落するっていうこともあるから「近づいちゃダメ」っていう教えもあると思います。

以上、原池のレポートでした。

愛媛旅行編はどうするかなー、気が向いたら書きます。